父の日ってアメリカが本場?|世界の父の日ってどんなの?

6月の第3日曜日は父の日ですね。

日本では父の日にお父さんに感謝の気持ちを込めて贈り物をするのが一般的です。

では、この習慣はいつ、どこから始まったのでしょう?

母の日に比べると若干陰の薄い父の日でありますが(笑)、調べてみましたよ。

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画像参照元:http://www.photo-ac.com/

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○父の日の起源はアメリカだった

父の日は、アメリカのワシントン州で生まれました。

既に母の日を広めようという活動がアメリカで始まっていた1909年。

(母の日は1914年、正式に制定されました)

この活動を知ったジョン・ブルース・ドット夫人は、「母だけでなく父に感謝する日も必要だ」と、教会で父の日を祝う礼拝を始めました。

この礼拝が行われたのが1909年6月19日、6月第3日曜日だったのです。

ここから、父の日を祝うという動きがアメリカ全土に広がり、正式な国民の祝日として制定されました。

母の日は、普及活動が始まった1907年からわずか7年後の1914年に正式な国民の祝日になったのに対し、父の日は1909年に普及活動が始まって、正式に制定されたのはなんと1972年。

最初の礼拝から60年以上も後のことでした。

○アメリカでは父の日をどう過ごす?

アメリカでは、父の日に赤いバラを贈る習慣があるようです。

最近では花よりも、実用的なプレゼントやメッセージカードを贈る人も増えているようです。

日本では1980年代頃からアメリカと同様にお父さんに贈り物をするのが一般的になってきたようです。

○アメリカ、日本・・・世界の父の日事情いろいろ

他にも、世界のあちこちで父の日が制定されています。

お隣、台湾の父の日は8月8日。

「八八」を台湾の言葉では「パパ」と呼ぶことが由来だそうです。

日本やアメリカと同様、食事をしたりプレゼントを贈る習慣があります。

韓国では、「父母の日」として5月8日に両親に感謝をこめて贈り物をするそうです。

大きな花束と、食事や旅行、現金のプレゼントなど・・親を尊敬するということを大切にする国民性なので、他の国よりも盛大に行われるようですよ。

イタリアなど、、カトリックの国では3月19日。
この日はキリストの育ての父サン・ジュゼッペの祝日なんだそう。

シチリア地方では、「サン・ジュゼッペのドルチェ」として大きなシュー(シュークリームのクリームなし?)を食べる習慣があるそうです。

ロシアでは、2月23日。父親、夫など男性に感謝する日なんだとか。

ちょっと変わってるのはブラジルの父の日。ブラジルの父の日は8月13日。

「父の日にお父さんがいないのはかわいそう」と、刑務所に収監されているお父さんたちが仮釈放されるのだそうです。

中にはそのまま刑務所に戻ってこない受刑者もいて、最近では警戒が強められているのだとか・・。

 

このように、世界のあちこちで父の日の習慣がありますが、時期はそれぞれ違うんですね。

今日も世界のどこかで父の日がお祝いされている・・・かもしれません。

 

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画像参照元:http://www.photo-ac.com/

母の日に隠れてなんとなく存在の薄い気がする父の日。

いつもは特にお祝いしないという方も、今年は気持ちのこもったプレゼントを準備してみてはいかがでしょうか。

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