危険な赤ちゃんのたばこ誤飲。知っておきたい防止策と応急措置

赤ちゃんがたばこを食べた! 吸い殻や灰を舐めてしまった!

万が一の時に慌てない為にも事前に知っておきたい防止策や緊急処置

急性ニコチン中毒になると痙攣や顔面蒼白、赤ちゃんは1本のたばこが致死量になることもあるのです。

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・どう防ぐ?赤ちゃんのたばこ誤飲。その防止策とは?

たばこの誤飲防止の一番いい方法は、乳幼児の環境からたばこを一切なくすことです。

それができないなら、「たばこを床から1m以下の場所に置かないこと、ジュースの缶などを灰皿代わりに使ったりしないこと

赤ちゃんの同居者、特に喫煙する人にたばこ誤飲の危険性を積極的に知らせる必要があります。

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画像引用元:http://meditopi.com/2440/

・赤ちゃんのたばこ誤飲。その防止策。具体的には?

・親がたばこを止める

これがたばこの誤飲の最大の予防法です。

・床から1m以下の場所に置かない

赤ちゃんの手の届く範囲には決しておかない事。例え引き出し等の中でも開けてしまう事もあります。引き出しなどにはストッパーをつけることも有効です。

・赤ちゃんが開けられない容器にしまう。

もし、手が届いてしまっても容器から出せないなら未然に防げることができます。

・赤ちゃんの見えるところでたばこは吸わない。

赤ちゃんは、たばこを口に入れても良いものだと勘違いをしてしまいます。

・赤ちゃんのたばこ誤飲!万が一に備えて知っておきたい応急措置

防止策を施しても安心しないで!万が一に備えて知っておきたい応急措置。
ではどうしたらいいのでしょうか?

・何も飲ませず吐かせる

たばこ誤飲をしてしまったら、すぐに口の中のたばこの葉を取り除き、吐かせるのが原則です。

赤ちゃんの口を開けたら、下のつけね付近に、ママの指を置いて強めに押します。

このとき、見えやすいようにと赤ちゃんの顔を上げてしまいがちですが、必ず顔は下げてください。顔を上げた状態では、吐しゃ物が喉に詰まってしまいます

難しいときは赤ちゃんを下向きになるように横抱きして、頭側の腕から顔が出るように、腕を赤ちゃんの胸にあてます。

ママはもう片方の手で、赤ちゃんの背中の肩甲骨同士の間を平手で叩きます。

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画像引用元:http://www.e-ikuji.info/goin/tobacco2.html

 

赤ちゃんはパニックになって、ちょっと暴れるかもしれません。叱りつけたり大声を出さず、優しい言葉で安心させながらも、逃げないように体をしっかり固定して行いましょう。

消化管中で吸収されるのを阻止するため、水や牛乳は飲ませない様にしましょう。飲料を飲ませると逆にニコチンが吸収され易くなってしまう可能性があります。

・どれだけ食べたか確認

たばこをどれだけ食べてしまったか、慌ててたばこを処分する前に確認してください。舐めただけなのか、それと2cm以上食べている可能性が高いのか判断します。

たばこを2cm以上、または吸い殻いれなどたばこが入っていた液体を飲んでしまった場合は急性ニコチン中毒の可能性があります。

早急な病院に連絡・受診が必須です。

・赤ちゃんの手指を洗い流す

忘れがちですが、まだ赤ちゃんの手指にはたばこや灰が付着しています。よだれで湿っている場合は、洗い流さないと取れません。

石鹸やハンドソープを使って、指と指の間、爪の隙間も念入りに洗い流しましょう。赤ちゃんは再び、指をしゃぶったり顔を触るので二次被害が心配です。

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画像引用元:http://nanapi.jp/78347/

赤ちゃんのたばこ誤飲はとっても危険です。

誤って飲まない事を防ぐことも大切ですが、誤飲してしまった時の応急措置も大切です。大切なかわいい赤ちゃんを危険から守れるように知っておきたいですね。

 

赤ちゃんのたばこ誤飲の現状等については、こちらにも記事があります。

 

赤ちゃんの周りには、危険が一杯。

その中でもタバコは一番かもしれませんね。

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