赤ちゃんのたばこ誤飲はとっても危険!知っておきたいたばこの怖さ

赤ちゃんの誤飲で、最も多いのはたばこ
喫煙する場所が減って減少傾向にありますが、まだ最も多いのが現状です。

ヘビースモーカーのパパのたばこをやめさせるのはとっても困難。でも赤ちゃんにはなるべく良い環境で育てたいと願うママ。

では、たばこ誤飲がなぜ危険なのか? どうしたら危険なたばこの誤飲を減らせるのか?を知ってヘビースモーカーのパパにもたばこ誤飲の怖さを知ってもらう必要があります。

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 ・赤ちゃんのたばこ誤飲の現状

たばこの誤飲の70%は0歳児

周りの事に興味が出だし、動けるようになってきた生後5~6ヶ月よりみられはじめ、目に付くものを手でつかみ、口に持っていくようになる8ヶ月児に最も多くみられます。
これは10年間変わらない結果だそうです。

 

imgcb5b5548gsl8ds画像引用元:http://plaza.rakuten.co.jp/ukulelehide/diary/200604270000/

・赤ちゃんのたばこ誤飲はどんな時に起こるのか?

たばこが置かれていたのは、床から50cm以下の場所が8割を占めています。

赤ちゃんと同じ部屋にいて誤飲した場合、「テレビを見ていた、居眠りをした、電話中」。
赤ちゃんと 別室にいた場合は、「家事をしている時」です。

ほんの一瞬目を離したスキに起こっています。

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画像引用元:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/kts/kts_09/kts01.html

・赤ちゃんのたばこ誤飲はなぜ危険なの?

ではなぜ、たばこ誤飲は危険なのか?

問題になるのはニコチンです。青酸カリよりはるかに強い猛毒と言われるほど。

市販の紙巻たばこ1本中には16~24mgのニコチンが含まれています。計算上、ニコチンの急性致死量は成人で紙巻たばこ2~3本、幼児で1/2~1本ということになります。

たばこを温水に1時間浸すだけで含有ニコチン量の70%が溶出し、肺、皮膚、消化管のいずれからでもたやすく吸収されることから、水に浸っていたたばこやその液を摂取した場合は少量でも非常に危険です。

水に浸かったたばこは、急性ニコチン中毒を引き起こす原因になるのです。

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画像引用元:http://www.e-carada.jp/ls1/illness/kids/09.html

・赤ちゃんがたばこ誤飲をして急性ニコチン中毒になるとどうなるの?

急性ニコチン中毒とは、急にニコチンを大量摂取したために起こる中毒症状の総称です。

初期段階では嘔吐・興奮・血圧上昇・脈が速くなる・腹痛・痙攣(けいれん)・頭痛・錯乱・視界がおかしくなるなどの症状が現れます。
明らかに体調不良になり、不機嫌になったり泣きだします。

ニコチン中毒症状が悪化すると意識障害やけいれんなど、家庭では対処しきれない状態にも陥るので放置は厳禁

かかりつけ医に行くには遠すぎるなど、緊急を要するときは救急車も考えましょう。
救急車を呼ぶことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、迷っている間にも急性中毒の症状が悪化してしまいます。

赤ちゃんの為にも早急な処置が必要なのです。

・あってはならない赤ちゃんのたばこの誤飲。親として出来ること。

誤飲の多くは親の責任です。
危ないものを赤ちゃんの手の届く場所に放置していた保護者の責任を考える必要があるのです。

しかし、親(保護者)が気をつけていても事故が起こってしまうことはあります。
できる限り最善の対応ができるようにしましょう。

たばこを食べたり、飲みこまないことを注意すると同時に、万が一の対処方法を知っておくことも親(保護者)として出来ることです。

 

赤ちゃんのたばこ誤飲の防止や応急措置については、こちらにも記事があります。

 

赤ちゃんに罪はありませんよ。

守ってあげられるのは、あなただけです!

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