冬の星座を眺めて宇宙に思いを馳せてみよう!

寒くなって空気が澄んできたことから、夜には星がよく見える季節になってきましたね。

夏よりも太陽を挟んで大体反対側まで地球が移動したことにより見える星座も様変わりしました。

星座がよく見える理由として空気が澄んでいることもありますが、明るい星が夏よりも多いというのも理由の一つです。

今回はに見られる代表的な星座を紹介したいと思います。


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●大三角形-冬の星座

冬、南の空に目立って見える3つの星を線で結ぶとほぼ正三角形になることから、「冬の大三角形」「冬の大三角」と呼びます。

この大三角形を探すコツは、南の空でひときわ白く明るく星であるシリウスを探してみましょう。

シリウスからほぼ真上に視点を移すと赤く目立つ星であるペテルギウスが見えると思います。

ペテルギウスの右下にはオリオン座を構成する三つ並んで目立つ星が見えますので目安にしてください。

そしてシリウスとペテルギウスからほぼ等間隔で左(東)に視線を移すと、やや控えめに光るこいぬ座を構成するプロキオンが見つかると思います。

これら3つの星を結んだものを指します。

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画像引用元:http://zukan.kids.yahoo.co.jp/astro/winter/0015.html

 

●冬のダイヤモンド-冬の星座

冬の大三角形がみつかったら、今度は6つの星で構成されている冬のダイヤモンドを探してみましょう。

大三角を構成するプロキオンシリウスを一辺とし、シリウスが六角の底角を担っています。

これらを目安にし、画像を参考にしながら特に明るく見える星(一等星)をあと4つみつけてみてください。

冬空にとても大きな六角ダイヤモンドが見つかることでしょう。

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画像引用元:http://www.astron.pref.gunma.jp/gallery/winter_diamond.html

 

●オリオン座-冬の星座

ギリシア神話のオリオンをモチーフとした星座で、文学や歌の中で登場する機会も多いことから知名度の高い星座です。

オリオン座をみつけるには、前述の大三角を参考にして、ペテルギウスオリオンの腰の部分に当たる三つの星を目安にすると良いでしょう。

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画像引用元:http://zukan.kids.yahoo.co.jp/astro/winter/0006.html

 

星への距離は「○光年」と表現されますね。

これは、光の速さで地球まで○年かかるという意味です。

理科の授業で光は1秒間に約30万km進むと習ったと思いますので、年に換算すると約9.5兆kmということになります。

果てしない距離ですね。

ですので、今この瞬間見えている星の光は実際にはその期間前に発された光ということになりますので、ひょっとしたら、今見えている星は既にその最後を迎えていて存在しない場合もあります。

そう思うと切なくなる…そんな広大な宇宙を旅して地球まで届いている星の光を見ることができているということを頭のすみにでも置いていただいて、ぜひ夜空を見上げて実際の星座を眺めてみてください。

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