あじさいの毒って怖い?梅雨の花にも気をつけましょう!

梅雨の季節になると、庭の片隅や道端に咲くあじさいの花が目に入ります。

じめじめとした梅雨の季節に咲くアジサイは、梅雨時のイヤ~な気分を和らげてくれる清涼剤でもあります。

梅雨時の暗さを変えてくれる紫陽花ですが、なんとを持っているというのです。

あじさい 毒
画像引用元 http://mari.cocolog-nifty.com/mari/2011/07/xga1024768-8789.html

あじさいの木を剪定したり、アジサイの花を部屋に飾ったりと、紫陽花にがあるとはつゆ知らず、何も気にすることなく手に触れていましたが・・・。

あの紫陽花に毒があるとは・・・。これまで通りに普通に触れても大丈夫?

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あじさいの毒ってどんな毒?

あじさいのつぼみや葉、根には青酸配糖体やアルカロイドという毒性の成分が含まれており、咀嚼することで、あじさい内の分解酵素と反応したり、胃の中の消化酵素と反応したりすることで、シアン(青酸)が生成されるというのです。

その結果、嘔吐やケイレン、歩行するときにふらついたり、昏睡や呼吸麻痺などの中毒症状が出るのです

ただ、青酸配糖体という毒が、あじさい本体からの毒なのか、植えられている土壌の汚染などによるものか、正式に証明されたものではありませんし、その毒性の成分についても、まだ明らかになっていません。

アジサイに含まれる量が少ないため、まだまだ疑わしい部分がありますが、青酸配糖体が含まれていることは確かです。

2008年に料理に添えてあった飾り用のあじさいの葉を食べた10数人が、食後に嘔吐や吐き気、めまいなどの中毒症状を起こしたということがあって、アジサイには毒性があると疑われているのです。

アジサイを食べて中毒症状が出たという事例としては、今ところこの1件のみですが。

あじさい 毒画像引用元 http://blog.goo.ne.jp/fck0823/e/044435114d0d4826a0d6f4c681c911ec

あじさいの毒性で注意することは?

飾り用のあじさいの葉を食べて中毒症状が出たということですから、あじさいの剪定をしたり、アジサイの花を飾ったりすることで、中毒症状がでることはありません。食べなければ大丈夫です!

これまで、各地のあじさいから青酸配糖体の毒性成分を検出しようと試みた実験結果などでは、どの品種のあじさいに青酸配糖体などの毒性が含まれているのか、今のところはっきりしていません。

品種によっても、成分・含量にかなりの差があるということですし、陽性・陰性どちらの結果も得られているということですから、まだはっきりと明確に説明できるような状態ではなさそうです。

今のところ、あじさいの毒によって中毒症状が出たというのは、料理に添えたあったあじさいの葉を食べたことによるものです。

ですから、庭にあじさいを植えているとか、あじさいを剪定するとか、室内にあじさいを飾るとかといったことでは、まったく問題はありません。注意することと言えば、アジサイを口にすることでしょう

紫陽花を楽しむことについては、全然問題はありませんよ♪

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