軽自動車税が増税されます|駆け込みで買い換えるべき?

2015年4月から、軽自動車税が増税されます。

一般の自家用軽自動車は、7,200円から10,800円と1.5倍に、原付きバイクは1,000円から2,000円と2倍に値上がりします。

軽自動車税など維持費が安いのがウリの軽自動車、まさかの増税で驚いた方も多いと思います。

軽自動車 自動車税 増税画像参照元:http://www.photo-ac.com/

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どうして軽自動車税が増税になるの?

どうして自動車税全体ではなく軽自動車税だけが増税になるんでしょうか?その背景には、こんな理由があります。

自動車取得税廃止への動き

車を購入した時に納める自動車取得税

これまで車を購入するときは、普通車、軽自動車、また新車、中古車に関わらず自動車価格の5%がかかっていました。

消費税が8%になった2014年4月には5%→3%に引き下げられており、消費税が10%に引き上げられる時には廃止されることが決まっており、そこで不足となる税収を、軽自動車税を値上げすることによって補おうという考えのようです。

軽自動車税と自動車税の金額差を埋めるため

確かに、これまでの軽自動車税は安すぎたのかもしれません。普通乗用車では、一番安いものでも29,500円。一般的な自家用軽自動車は7,200円。約4倍もの差があります。

今回増税となって自家用軽自動車税は10,800円になりますが、それでもまだ3倍近くの差があるので、今回の増税は妥当ということになっているようですが・・軽自動車ユーザーにしてみると、完全に納得いくものではないのかもしれません。

軽自動車税2015年の増税対象は?

今回の軽自動車税の増税対象となるのは、新車のみです。
総務省の発表によると「三輪以上の軽自動車については、平成27年4月1日以後に初めて車両番号の指定を受けるものから新税率を適用(平成26年度までに初めて車両番号の指定を受けたものについては現行税率のまま)。」と記載されています。
そのため平成27年3月31日までに車両番号指定を受けた車両=今現在乗っているか、3月中に購入した軽自動車については増税されません。
3月までに軽自動車を購入予定の方は、契約が3月までならOKというわけではありません。車両番号指定が3月中にできるかどうかを必ず確認してから購入するようにしてくださいね。

2016年 古い車は軽自動車税がさらに増税に!

今乗っている軽自動車については、軽自動車税増税の影響を受けないことがわかってホッとしているという方も、もしかしたら2016年の増税の対象になっているかもしれません。

2016年には新車として車両番号登録後13年を超える軽自動車にかかる軽自動車税は12,900円と、さらに増税になるんです。


環境などへの影響を考えて、古い車に買い替えを推進する狙いがあるようです。
今回の増税を考えて新車ではなく中古の軽自動車を購入する、という場合には注意が必要ですね。
また10年くらい乗っている軽自動車をお持ちの方は、買い替えを考える時期なのかもしれません。
軽自動車 自動車税 増税画像参照元:http://www.photo-ac.com/
車を買うと、消費税、自動車取得税、自動車重量税、自動車税、ガソリン税、さらには保険や駐車場代にも消費税・・と、車の維持費の20%は税金と言われています。
車所有者としては、もっとわかりやすくて負担の少ない税金システムにしてくれるといいなぁ・・と思いますが、なかなかそうはいかないようです。

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