ペット可の物件は敷金戻りにくいって本当?

疲れて帰宅するとシッポをフリフリしてお迎えしてくれる可愛いペット
仕事の疲れも吹っ飛んじゃいますね♡

そんな時、「この子(ペット)の為にも、もっと広い部屋に引っ越したいな~♪」なんて考えたりしませんか?

でも待って!

ペット可の物件は、敷金が退去時に返ってこないことが多いのです。
これは、ペットを飼っている以上仕方のないことです。
では、なぜ敷金の返金が難しいのかを説明しましょう。

 

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画像引用元:http://hirosaki-chintai.net/petkabukken.html

 

・ペット可は敷金の返金が難しい

ペットを飼っていると自然劣化や通常損耗で済む可能性が限りなく低くなることが多いからです。

犬や猫を飼っていると、壁に引っかき傷をつけたり、カーペットにおしっこの汚れが付くことが多いです。

ペットが汚してしまうことは、借主の責任になりますので、修繕費用はペットの飼い主が出さなければいけません。

修繕費は敷金として預け入れているので、そこから支払われることになります。

そうなれば、敷金の返金は難しくなり、敷金の全てが修繕費に充てられることになります。

修繕以外にも、抜け毛の処理をする為に、清掃業者を呼んだり、部屋全体に染み付いたニオイ取りをしなければならないかもしれません。
次の入居者がペットを飼わない場合もあり、ニオイが残っていると気になってしまう可能性もあります。

また、敷金だけでは修繕費、清掃費が足りない場合もありますので注意しましょう。

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画像引用元:http://1dogtrain.com/marking/


・原状回復の為に使う「敷金の主な内訳」

どこまでの状態に部屋を戻すかというのは管理している不動産会社や家主の考え方によって違います。
一般的に行われる原状回復は以下のようなものがあります。
  • ハウスクリーニング
  • 畳の表替え、襖の交換
  • 壁紙(クロス)の張り替え
  • 破損箇所の補修
入居前に新居内を隅々まで確認して前入居者がつけた傷等を不動産会社に知らせておくことも必要です。

退去時に記憶のない傷(前入居者の残した傷等)の修繕費を支払う可能性も出てきます。

 

・ペット可物件は敷金以外に「ペット保証金」が必要な物件もある

ペット可物件では
  • ペット敷金
  • ペット保証金
などの名目で別途家賃2ヶ月分くらいの費用を契約時預かる場合が多いのです。

このペット保証金は、通常の敷金とは別に預かり、退去時には一切返還されないことが多いようです。

しかし、ペット保証金を支払っているかといって安心はできません。
当然ですが、ペット保証金で足りないような補修がある場合には、さらに請求されることになります。

 

・ペット可物件で退去時に使われる敷金(原状復帰費用)を抑える方法

ペット可物件で退去時に使われる敷金(現状復帰費用)を極力抑えるには、日頃から常に対策を取っておく必要があります。

例えば、フローリングの場合には傷がつかないように絨毯などのマット類を敷いておくことが重要です。

ドアなどはすぐに噛んでしまいますので、犬や猫が嫌うような臭いがする商品をドアに塗っておくと効果的です。

猫を飼っている場合には、柱などへの爪研ぎ防止の為に養生マットを設置しておくと効果的です。
しかし、猫は爪が研げないとストレスとなりますので、爪研ぎ用品をちゃんと設置してあげるようにしましょう。

ペットは家族の一員です、心地よく過ごしたいものですね。

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画像引用元:http://www.geocities.jp/haohaonyan/house.html

 

入居してからもモラルやマナー・臭いの問題などもでてくるでしょう。

金銭的な事は勿論、様々なトラブルが無いように契約時・入居前にはしっかりと不明や不安等を取り除く為にも仲介業者や大家さんに質問することも大切です。

※ペットの引越しに関する記事はこちらもご覧ください。

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