【豊橋の手筒花火】駐車場や会場への移動のイロハ

手筒花火をご存知でしょうか。

2012年の年末ジャンボ宝くじのCMで、木村拓哉さんが火の粉が真上に上がるバズーカ砲の様な花火を揚げている画で、記憶に残っている方も居るかもしれません。

明らかに危険が伴う行為と、派手な見た目でメディアで取り上げられることも増えてきました。002
画像引用元:http://kennai.fc2web.com/tedutsuhanabi.files/002.jpg

この手筒花火は愛知県の東部の三河地域と静岡県の西部の遠州地方のお祭りで、伝統的に揚げられています。

そして手筒花火の発祥と言われている場所が愛知県の豊橋(とよはしし)にあります。

毎年お祭りにはたくさんの人が集まるのですが、毎回頭を悩まされるのが駐車場の問題です。

今回は豊橋手筒花火における駐車場事情をご紹介します。

 

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●手筒花火とは

長さ約1m直径20cm重さ10kgほどの花火を火の粉が真上に揚がるように抱えて揚げます(「放揚する」と表現します)。

手筒花火は神事の意味合いが強く、花火は毎年打ち手が2ヶ月以上をかけて孟宗竹を切り出し、節を抜き、火薬を詰め、荒縄を巻いて手作りします。

地域によっては、この約半分のサイズのものを片手で抱えて打ち上げます。

据え置き型の巨大な花火(大筒)もあります。

放揚中の打ち手は当然落ちてくる火の粉をかぶりますが、火薬が尽きるまでの約40秒の間じっと耐えます

そして筒の反対側からボンッという断末魔と共に大量の火の粉が打ち手の足元へ向かって吹き出ることでクライマックスを迎えます(「ハネ」と呼ばれます)。

奉納後の打ち手の頭髪は焼けこげ、全身もところどころ火傷をしますが、耐えます

打ち手は大多数が男性ですが、時々女性の参加者も見られます。

奉納後の竹筒は各打ち手によって持ち帰られ、家の軒下等に吊るして1年間の厄よけとします。

 

 ●豊橋手筒花火の開催場所

手筒花火自体は、三河地域の小さなものから大きなものまでそこかしこのお祭りで揚げられています。

豊橋市内で代表的なお祭りは、豊橋祇園祭り期間中に手筒花火発祥の地でもある豊橋市吉田神社で行われるものです。

★豊橋祇園祭での手筒花火

2014年の開催の様子

日程:7月18日(金)18:30~

手筒・大筒・乱玉の奉納

開催場所:愛知県豊橋市関屋町2 吉田神社内

 
豊橋祇園祭での手筒花火の様子を紹介します

 

●豊橋手筒花火会場周辺の駐車場

会場の吉田神社には駐車場はありませんし、周辺にコインパーキングもほぼありません。

祇園祭公式サイトでも呼びかけられている通り、公共機関の利用が便利でしょう。

それでも途中まででも車で行きたいという方も多いでしょうので、その場合は豊橋駅周辺の地下駐車場を利用されることをオススメします。

公共機関へのアクセスが便利なので東側の駐車場から埋まりがちですが、駅の西側にも東側にも駐車場は豊富に存在します。

車を降りてから便利な場所から埋まりますので、早めの行動を心がけてください。

●吉田神社への公共機関での移動法

車にせよ公共機関にせよ豊橋駅までたどり着きましたら、次は公共機関で吉田神社まで移動するのが良いでしょう。

徒歩ですと大人の足で30分程です。

タクシー:豊橋駅の東側も西側もタクシー乗り場はありますが、吉田神社は駅の東方向になります。

市電:豊橋駅を始発とする市電で「市役所前」まで。

全線均一料金で大人150円、子供80円

※豊橋は市電が走っていまして、お祭りの時期は運が良ければ「納涼ビール電車」(6~9月運行)を見ることができるでしょう。

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画像引用元:http://network2010.org/article/303

 

 
いかがでしたでしょうか。

三河地域中で手筒花火は見れますが、発祥の地はこの吉田神社だけです。

会場まで車で行けれないのは少々面倒かもしれませんが、花火と一緒にぜひ市電も楽しまれてください。

良い夏の思い出となりますように!

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