どんど焼きと駄菓子のどんどん焼きって何が違うの?!

お正月の行事の一つにどんど焼きがあります。

小正月(1月15日)に、お正月に飾った門松やしめ縄、書き初めなどを持ち寄って燃やすという全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
どんど焼き

[画像引用元] http://ett-asimov3.jugem.jp/?page=179&cid=12

 

どんど焼きというぐらいで、田んぼや空き地に長い竹や木、藁(わら)、杉の葉などを積み上げ、正月飾りや書き初めを燃やします。

どんど焼きの火で餅や団子を焼いて食べると その年一年が健康でいられると、無病息災、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛などを祈ります。書き初めを焼いて炎が高く上がると字が上達するともいわれています。

火が燃えているときに「尊(とうと)や尊(とうと)」とはやし立て、そのはやし言葉がなまったからとか、燃やすときの爆竹のような音や火の勢いをたとえてどんど焼きと言われているそうです。

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■もんじゃ焼きが変化した駄菓子「どんどん焼き」って何?

昔から伝わるどんどん焼きという駄菓子があります。もんじゃ焼きを屋台でも食べられるようにしたものなのですが、どんど焼きと名前が似ているのでちょっと間違いやすいですね。

昭和の初め頃、東京の屋台や縁日で評判になった駄菓子なんです。

もんじゃ焼きが屋台で売られるようになり、「どんどん」と太鼓を鳴らしていたことからどんどん焼きといわれるようになったそうです。作るそばからドンドン売れていたからとも言われていますが。

子どものおやつとしてだけでなく、酒の肴やお惣菜として、大人にも人気があったようです。

昭和の前期頃までは東京の下町界隈などでよく見られたそうですが、現在は東北地方の一部などに残っているそうです。

どんどん焼き

[画像引用元] http://eatravel.blog.shinobi.jp/Entry/156/

 

■東北地方に残るどんどん焼き

現在、東北地方に残っているというどんどん焼きですが、とくに山形地方どんどん焼きがよく知られているようです。

外で食べるので、割りばしの周りに巻きつけて持ち運びしやすくしています。味はソース味です。その作り方をご紹介しますね。

【作り方】
1.小麦粉を水で溶いて薄く伸ばして楕円形に焼きます。
2.その上に海苔、青のり、魚肉ソーセージなどを乗せ、焼き上がったところで割り箸(1本または2本)にロール状にくるくると巻き取ります。
3.ソースなどをハケでつけて完成です。

 

山形のどんどん焼きって? 気になる方はこちらをどうぞ。⇊
同じ東北でも仙台のどんどん焼きはちょっと違うようですね。
形は半月状をしており、ネギ入りのしょう油味です。どんどん焼きを「お好み焼き」として出すお店もあるそうです。

 

駄菓子どんどん焼き

[画像引用元] http://moku056.blogspot.jp/2013/12/dondonyaki.html

ちなみに、こんなどんどん焼きのお菓子もあるんですね?!
ちょっとカロリーが気になるますが…。

やっぱりこういった駄菓子というのは、大人になっても心引かれるものですね!

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