山菜採りのマナーを守って、山菜採りにチャレンジ!

今年は山菜採りに挑戦してみよう!と思っているあなた、旬の山菜を、採りたての新鮮な山菜を、自分で採ったものを食べられるとは、もう最高だな!・・・なんて考えていませんか?

山菜を天ぷらにして食べたら美味しいですよね。もうたまりません!

でも、自然に生えているものだから山菜はタダ! なんて思っていませんか!? 山菜を採るにもマナーがあることを知っていますか!? 登山をするときには山登りのマナーがあるように、山菜採りにもマナーがあるんです。

山菜採り
画像引用元http://www7a.biglobe.ne.jp/~yajin/2009/0905zenmai/image6.jpg

早春から秋にかけて様々な種類が次から次へと芽を出す山菜。どんな季節にどんなものが採れるのか、しっかり学んでから採りに行きましょう。山菜の旬はほんの一瞬! 学んで行くと、より山菜採りが楽しめます。

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山菜採りで注意しなければならないこと

山菜を採るだけだから・・・、車で近くまで行けるから・・・といって、山菜採りを軽く考えないこと! 山に入ることには変わらないですから、登山をするときと同じような心構えと準備が大切です。

それから絶対一人で採りにいかないこと!できれば、山菜採りの経験者と一緒に行くことが望ましいです。

▶山菜採りに行く時の服装

・汗をかくので、肌着は化繊系のものにする。綿のものだと汗を吸い取ってしまうので体が冷えてしまいます。

・服の色は、黒以外のものにする。黒い服はハチが寄ってくるので危険です。

・長袖、長ズボン、帽子、軍手を用意する。できれば、靴はスニーカーではなく、登山靴トレッキングシューズにしましょう。

・薄手のジャンパーを持参する。朝や夕方の冷え込み対策用として、また、遭難した場合を想定して、できるだけ軽装はさけましょう

▶山菜採りに持参するもの

ラジオや鈴、熊除けを持参することクマは人間が怖いので、自分の存在をアピールしてください。ラジオから大きな音を流しっぱなしにしたり、動くたびに音が鳴るような大きな鈴をつけたりしてください。

kuma090516画像引用元 http://tajimamori.com/roppo/kuma090516.jpg
★もしバッタリ熊に出会ってしまったら、後ろを向けて逃げださないこと。じっと目を見て威圧感を与え、持っているものを左右に投げてクマの気持ちを逸らし、後ずさりでゆっくりと逃げてください。よく言われている「死んだふり」は絶対やめてください。自分からやられてしまうようなもの。また、真新しいフンを見つけたら、すぐにやめて引きあげましょう!

・携帯電話を持参すること。もしもの時には便利ですので、忘れずに持っていってください。ただし、バッテリー切れに要注意!

・水と食料を必ず持参すること。たかが山菜採りと甘く考えないことです。もし遭難してしまったら、登山で遭難した時と条件は一緒。助かるかもしれないことが、助からなくなってしまいます。

▶山菜採りのマナーとして心得ておくこと

人の山には勝手に入らないこと。山は必ず誰かの所有物です。国立公園や自然保護地域に指定されている山もあります。山菜がたくさんあるからと言って、かってに採ることは禁止されていますし、場合によっては罰せられることもあります。

・誰かが先に採ったところは採らないこと。特にたらの芽に注意! タラの芽は山菜の中でも大人気ですが、他の人が先に採ったところは採らないこと。これは来年のために、全部採らずに二番芽を残しているのです。芽がついているからといって全部採るものではないのです。木を途中から切り落とすことも止めてください。将来絶滅してしまいます。

・根こそぎ採らないこと。山菜を採る時には、毎年採りに来れるように採ることです。山菜の根を残しておくことは、山菜採りのマナーとして忘れてはいけません!

タラの芽
画像引用元http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-aa-18/koza1992/folder/1677625/61/61031361/img_2?1271958419

毒草には食べると命の危険にさらされるようなものもあります。毒草は山菜とよく似ていて間違いやすいですので、山菜採りに行く前にシッカリと学んでください。初めはなかなか見分けるのが難しいでしょうから、できるだけ経験者と一緒に行くことが望ましいです。

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