シミ治療の種類|やっぱりレーザー?それとも光治療?

女性肌の悩みのひとつにシミがあります。

シミは、自然にしていても消えるどころか、逆に目立ってしまう事が多く、ファンデーションで隠しきれずに悩んでいる女性も多いのです。

そんな厄介者のシミには、いくつかの種類があり、シミの治療法も数種類あります

ずっと悩みのタネであるシミを除去する為には、シミの種類と治療法を知っておくと、治療のためのクリニックを探すこともスムーズですよ。

シミ 治療画像引用元:http://顔のシミが目立ってきた.com/

 

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シミの種類にはどんなものがあるの?

肝斑(かんぱん)

シミ 治療画像引用元:http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/transino-2/kanpan/

女性ホルモンのバランスが影響して出てくるぼんやりとしたシミです。

年齢を重ねるほど、額、頬骨周りに左右対称に生じることが多く、治療に時間がかかることがあります。

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)

シミ 治療画像引用元:http://biyo.jinai.jp/menu/skin001.html

いわゆる、ふつうの一番取れやすいシミです。

日常的に繰り返して浴びた紫外線の影響ででき、多くは30歳以降から出ます。

濃い褐色の境界明瞭なシミで、大きなものや小さな物など症状は様々です。

きちんと除去すれば、同じ場所での再発は少ないです。

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)

シミ 治療画像引用元:http://www.kushimoto-higashi.net/

ふくらみがあって大きく目立つち、こめかみや頬、生え際などにできるザラザラで少し盛り上がったシミです。

いわゆる年寄りイボと言われ、老化現象による良性腫瘍で放置すると大きくなっていきます。見た目の印象に大きくかかわるシミともいえます。

雀斑(そばかす)

シミ 治療画像引用元:http://blog.funa-biyou.com

若いころから目立ち始め、頬にある細かいシミです。思春期に目立つようになる小さ目の色素斑です。

紫外線を浴びる事で濃くなることもある為、年齢とともに増えたように感じる事があります。
遺伝的要素も強いと言われているので、治療でとれやすいものの、再発するこ可能性もあります。

シミ治療法の種類 ーレーザー治療―

Qスイッチルビーレーザー・QスイッチYAGレーザーなどの機器を使用します。

施術方法・特徴

レーザーをシミの部分に照射し、シミのもとになっているメラニン色素を焼き切ります。気になるシミをスポット的に治しのに用いられます。

シミ 治療画像引用元:http://www.seishin-hifuka.com/trivia/

治療に向いているシミの種類

老人性色素斑等の頬に1つや2つの気になるシミ等の向いています。

治療が難しいといわれている肝斑にも有効ですが、少しずつメラニンを排出させて除去していきます。強いレーザー治療だと濃くなる可能性もある為、医師の的確な判断が必要です。

メリット

レーザー治療は、メラニン生成の指令を異常に出すといったエラーを起こした細胞そのものを破壊してくれます。エネルギーが強く、紫外線によるシミであれば1回の治療で除去が可能です。

デメリット

個人差はありますが、多少の痛みを伴う事があります。

治療後に赤みが出たり、炎症性の色素沈着を防ぐためにアフターケアに細心の注意を払わないといけない等、治療後にいろいろやることがあります。

お肌が回復するのにも、少し時間がかかってしまう場合もあるようです。

シミ治療法の種類 ー光治療―

フォトシルクプラスなどの機器を使用します。

施術方法・特徴

レーザーとは逆に照射面が広く、特徴や肌への負担や刺激がマイルドです。

シミ 治療画像引用元:http://www.seishin-hifuka.com/trivia/

治療に向いているシミの種類

雀斑などの広範囲に細かいシミがある場合に向いています。

老人性色素斑にも可能です。

メリット

治療後の皮むけや炎症による色素沈着など肌トラブルが起こることも少なく、安全な治療法と言えます。

また、シミだけでなく、しわやたるみ、ほうれい線、赤ら顔、くすみなどあらゆる肌の老化やトラブルに対して効果があります。

これは真皮層を活性してハリのある肌を保つ為に必要なコラーゲンやエラスチンの生成を促進させて、血流をアップさせたり、メラニンなどを減らす作用などマルチな効果が光治療にはあるためです。

デメリット

光治療の場合は、シミを取るまでに何回か照射(何度か通院)する必要があります。

表皮細胞を壊すことなくメラニンを熱で変性させるだけなのでシミの根本治療というわけにはいきません。

シミ治療法の種類 ー炭酸ガスレーザー治療―

CO2レーザーとも呼ばれる、ホクロやイボなどを除去する目的で使用される医療用レーザーを使用します。

施術方法・特徴

シミ 治療画像引用元:http://www.kmshinjuku.com/mole/

赤外線領域の波長をもつ炭酸ガスレーザーは水分に吸収されやすく、一瞬にして熱エネルギーに転換されるという性質があります。

その性質を利用して、皮膚内の水分とともに組織を蒸散させ、皮膚を削りとります
熱を伴うため、治療の際に麻酔をすることがほとんどです。

治療に向いているシミの種類

Qスイッチレーザーでは除去が難しい、盛り上がったシミ(=脂漏性角化症)に効果を発揮します。

メリット

デリケートな唇の色素沈着、ニキビ治療の圧出の穴あけにも使用されることがあります。

周囲組織への熱による損傷が比較的少なく、治療部位だけの組織を蒸散させる作用があります。

デメリット

レーザー治療同様、軽い火傷のような状態になります。

また黒々とした大きなかさぶたができ、自然に剥がれるまでに数日~1週間程度かかります。アフターケアが非常に大切です。

治療の際は局所麻酔を行います(クリニックによって異なります)。

 

シミの症状によって、効果的な治療法も異なります。

シミは放っておくと症状が悪化(大きくなったり濃くなったり)することもありますので早めに治療を検討してくださいね。

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