五月病?それともうつ?セルフチェックと簡単予防法

五月病といえば、文字通り五月に起こる心身の不調のこと。

新年度の4月は緊張感を持って過ごせるけど、5月って疲れが出てくる時期です。

新しい環境になった場合は、なおさらです。

心身ともに疲れた時期に、5月のゴールデンウィークは恵みの連休ともいえますが、この連休明けに「体がだるい」「眠れない」「やる気になれない」という症状を訴える人も増えてきます。

五月病というのは正式な病名ではなく、病院では「適応障害」と診断されることが多いようです。しばらくすると症状は落ち着いていくのですが、ひどい場合は「うつ」に移行してしまいますから早めの対処が必要です。

五月病 チェック うつ画像参照元:http://www.photo-ac.com/

スポンサーリンク

○5月病?それともうつ?簡単セルフチェック

では、憂鬱な気分が一時的なものなのかどうか、簡単なセルフチェックをしてみましょう。

※あくまで簡単なチェックです。正式な診断、治療は医療機関で行ってくださいね。

うつになりやすい?あなたの性格でチェック

・真面目、几帳面

・責任感が強い、仕事熱心である

・気配り上手

うつの患者さんには、このような性格の方が多いそうです。

周りから重宝されがちな人材ですから、大きな期待を背負ってしまうことも多いでしょう。

自分を奮い立たせることも大切だけど、どこかで気を抜くことも大切です。

それ、5月病じゃなくてうつかも?こんな症状は要注意

5月病に多いのは、こんな症状。

・笑えない

・仕事をしていても他のことが気になって落ち着かない

・眠りが浅い、悪夢を見る

・憂鬱。何も楽しくない

さらにこんな場合はうつが疑われることもあります。

・上記症状が1ヶ月以上続く

・会社(学校)に行こうとすると頭痛、動悸が起こる

・すべてのことを悪い方に考えてしまう

一刻も早く心療内科などを受診して、悪化しないように気をつけましょう。

○5月病?うつ病?悪化する前に

上のセルフチェックだけではハッキリしたことはわからないことも多いでしょう。いずれにしても、日常生活に支障が出ているレベルなら早めに医療機関を受診することが大切ですが、ちょっとしたことで悪化を防ぐこともできるんだそうです。

泣きたい時には泣けばいい

突然涙が止まらなくなる・・そんな時は泣きたいだけ泣いたら一時的だとしても、気分がすっきりすることがあります。

職場や学校でも「どうやら、この時期の花粉症みたいで涙が止まらないんです」なんて言い訳もできますよ。

つらいことを言葉に出す、紙に書く

今、なにがつらくなってるのか・・わからなくなって余計に混乱していませんか?

ひとつずつ、今つらいこと、ストレスに感じていることを声に出してみたり、誰にも見られないようにノートに書きなぐってみましょう。

ストレスの根本がなくなるわけではありませんが、「ストレスを外に出す」だけで自分の本当の心が見えてきますよ。

つらい時ほど、食事が大切

5月病やうつにの時は食欲がなくなりがちですが、実はこういう時こそ食事の内容が大切。

ビタミンB1が不足すると、心身をリラックスさせる脳内物質が不足して、「殺される」「追いかけられる」など悪夢をみてしまうこともあるそうです。

また、脳がストレスに対抗するためにはビタミンCなどの栄養が必要なんだそうです。

憂鬱な時こそ肉、野菜、果物が食べられるといいですが、食欲がない場合はサプリメントなどに頼るのもいいでしょう。

五月病 チェック うつ画像参照元:http://www.photo-ac.com/

また、「甘いモノだけなら食べられる」という人も要注意。糖質が多すぎて、体が血糖値のバランスを保てない低血糖症になる人がとても多いようです。低血糖の症状として「パニック」があります。糖質制限することで、症状が改善したという例も多いんだそうです。

 

五月病 チェック うつ画像参照元:http://www.photo-ac.com/

新入社員の方では、入社直後の4月、勤務先配属後の5月は緊張感たっぷりでがんばれるけど、少し慣れてきた6月や、夏休み明けの8月、9月に五月病のような症状を訴える人も増えているそうです。

真面目な人こそ「がんばりすぎないで」を心がけて、毎日を心地よく過ごしたいですね。

また、自分の心の状態をある程度日頃からチェックすることも、重要ですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする