プロ野球の交流戦|過去の結果は?なぜ試合数削減?

プロ野球、キャンプとオープン戦が終わったら、今年もいよいよペナントレースの開幕ですね。

今年のペナントレースはどんな試合が行われ、どこが優勝するのでしょうか。

そして、ペナントレースの中で気になるのは、ここ10年ほど行われている「セ・パ交流戦」

ペナントレースの途中に行われていますが、この交流戦はどういう位置づけなのでしょうか?

プロ野球セ・パ交流戦は、オールスター戦のように、「お楽しみ試合」的な位置づけかと思っていたら、実はペナントレースの結果に反映されるのです。

チームの勝敗だけでなく、打率なども結果として含まれますから、選手にとってもファンにとっても大切な試合の一つなんです。

プロ野球 交流戦 結果

画像参照元:http://upload.wikimedia.org/

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プロ野球交流戦 過去の結果一覧

2005年に始まったプロ野球交流戦。これまでの成績はどうだったのでしょうか?

セ・リーグとパ・リーグ、交流戦で優位だったリーグのほうが日本シリーズでも優位になるのでしょうか??

結果はこちらの通り。
年度

1球団の交流戦

試合数

セ・リーグ勝数 パ・リーグ勝数 引き分け 日本一になったチーム
2005 36 105 104 7 (パ)ロッテ
2006 36 108 107 1 (パ)日本ハム
2007 24 74 66 4 (セ)中日
2008 24 73 71 0 (パ)西武
2009 24 67 70 7 (セ)巨人
2010 24 81 59 4 (パ)ロッテ
2011 24 78 57 9 (パ)ソフトバンク
2012 24 67 66 11 (セ)巨人
2013 24 80 60 4 (パ)楽天
2014 24 71 70 3 (パ)ソフトバンク
なんと、2009年を除いてすべての年において、交流戦の結果はセ・リーグの勝率が高かったようです。

交流戦で勝率が高いほうが日本シリーズを制すのかな、と思っていたのですが結果は全然関係無いようですね(笑)

プロ野球 交流戦 結果画像参照元:http://30d.jp/img/fukasid/public

プロ野球交流戦 2015年から試合数削減。なぜ?

2005年から始まったプロ野球交流戦ですが、2006年までは各チーム年間36試合、その後は年間24試合行われてきました。

それが2015年からは18試合に削減されるんだそうです。

その理由は、交流戦をペナントレースの日程に組み込むのがスケジュール的に厳しいため。

2015年は11月1日までに日本シリーズを終わらせることになっているため、2連戦ずつ行う交流戦よりも3連戦行う通常のペナントレースを多くして、移動日などの日程ロスを極力短くすることになったようです。

しかし、パ・リーグ側は従来通り24試合を希望していたり、一方で廃止論があったりと、プロ野球交流戦をめぐっては今後もまだまだ変化がありそうです。

プロ野球交流戦減少の裏にプレミア12

ではなぜ、2015年は11月1日までに日本シリーズを終了しなければならないのでしょうか。

実は、11月にはプレミア12と呼ばれる国際試合が開催されるので、侍ジャパン(日本代表チーム)の練習と強化試合の日程を考えると、ペナントレースを早く終わらせる必要があるんですね。

プレミア12とは、「WBSC野球ランキング」のトップ12カ国が出場できる大会で、侍ジャパンのようにトップチームだけでなく、U12、U19、U21のアンダーチームも出場します。

トップチーム同士が競うWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)とは違い、野球の「国力」のトップを競う大会で、今後は4年に一度開催されるそうです。その記念すべき第一回が、日本と台湾で開催されるんです。

ペナントレースも楽しみだけど、プレミア12も新たな試みで面白そうな大会ですね。

プロ野球の交流戦削減は野球ファンにはちょっと残念ですが、2015年も日本の野球界は熱くなりそうです。

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