セロトニンの作用で、仕事での落ち込みから立ち直れますか?

「僕、近頃どうも仕事がうまくいかなくて、落ち込んでるんです…。」「なんだか気分がさえないなぁ…。」

この状況から早く立ち直りたい!というあなたは、もしかしたらセロトニンが足りていないのかもしれません。

セロトニンには、心身のバランスを保つ働きがあり、不足してくると、夜眠れなくなったり、疲れやすかったり、気分が落ち込んだり、やる気が起こらなくなったりなどの症状が現れてきます。

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画像引用元 http://www.berry-counseling.com/4027/

セロトニンが正常に作用している時は、心が安らいで精神的に安定しているときです。

朝、気持ちよく起きられますか?

もし起きられないのであれば、やはりセロトニンが不足しているからです。セロトニンには、朝が近づくにつれて分泌量が増え、朝の目覚めをさわやかにしてくれる働きがあります。

 

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セロトニンはどんな作用をしますか?

セロトニンは腸や血液中、脳内に存在し、特に体内で重要な役割を果たす三大神経伝達物質の一つです。

セロトニンが不足すると、精神のバランスが崩れ、感情のブレーキがきかなくなってキレやすくなります。落ち込みやすくなったり、集中力がなくなったり、さらにはやる気がおきない!人と関わりたくない!などの気持ちが増えてきます。

結果、うつ病や不眠症などの精神疾患に陥りやすくなります。

また、セロトニンには、脳の血管を収縮・拡張させて偏頭痛を起こすこともあるし、多くの身体的な機能(血圧、消化、体温、痛みの問題など)をコントロールする働きもあります。

serotonin_ketubou 画像引用元 http://e-kudamonoya.com/mind-guard-kutikomi/

セロトニンを増やす方法はありますか?

セロトニン不足を解消するにはどうすればよいのでしょうか? それはセロトニン不足になる原因の逆を行うことです。

たとえば、ストレスや運動不足、不規則な生活などが原因なら、逆にストレスを溜めないようにする、運動をする、規則正しい生活をおくる、バランスのとれた食事を摂ることです。

日光を浴びる

セロトニンを増やすためには日光を浴びることです。日光を浴びるとセロトニン神経が活性化されて、スッキリした爽快感を感じることができます。

セロトニン神経を活性化させるには2500ルクス以上の照度が必要ですので、手っ取り早く活性化させるには日光が一番。人工の光でも2500ルクス以上の照度であれば、セロトニン神経を活性化させることが可能ですが、これは高照度光療法と呼ばれ、うつ病や季節性感情障害の治療などにも使われています。

朝食を摂る

脳内のセロトニンを増やすには、朝食を摂ることがとても重要です。セロトニンの原料を得ることと、セロトニン神経を鍛えることができるから。よく噛んで味わう咀嚼のリズムがセロトニン神経を鍛えてくれます。寝ている間は動かず、起きてから活性化するため、朝食がちょうどそのキッカケとなるわけです。

セロトニンの原料であるトリプトファンは、体内では合成できないので、普段の食事から摂る必要があるのです。

できれば、30分ぐらい時間をかけて、ゆっくりと朝食を摂ってください。それが無理でも、簡単なものを少しでも食べてから出かけるようにしてください。

a0002_011626画像引用元 http://nagatsuki-biz.com/archives/434.html

リズム運動をする

セロトニン神経は、リズム運動によって鍛えられるので、リズム運動をすることも大切です。

代表的なリズム運動は、歩くこと、よく噛むこと、呼吸をすること。ごく基本的な動作ですので、特別に体を動かそうとしなくても、日常生活の中でいくらでも取り入れることが可能です。

呼吸は意識的にすることが大切です。腹筋を収縮させたり、暖めたりを繰り返しながら、意識的に呼吸をおこなうことでリズム運動の効果をさらにアップすることができます。

1日1回、意識して呼吸をすることで、体内のセロトニンの量が増えて、3ヶ月もすれば体が好調であることを実感できますよ。

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