肺活で肺を鍛えたほうがいいの?息切れを感じるアナタは注意?

「この頃階段の上り下りが辛いんです。すぐ息切れしちゃって!」というあなたは、年齢のせいではなく、もしかしたら肺の病気かもしれません。

40代、そろそろ中高年の仲間入り?なんて感じつつ、 階段の上り下りで息切れしてしまう。これはもう老化の始まりかも!? と思うと、ちょっとショックですネ。

でも息切れの原因は老化ではないようです。なにしろ肺は、大事に使えば120歳までその機能を保つことができるとても我慢強い臓器ですから。

息切れ
画像引用元 http://tairyokunai.seesaa.net/article/407067566.html

思い切り息を吸いこみ、吐き出せるだけ息を吐き出す全呼吸気量のことを肺活量といいます。肺活量を鍛えることで息切れが治る!でも息切れの本当の原因は・・・?

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息切れの原因はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)!

COPDは、慢性気管支炎、肺気腫と呼ばれる病気です。40歳以上の喫煙者に多く、ヘビースモーカーほどリスクが高いことから「タバコ病」とも呼ばれます。タバコによる気道や肺胞の炎症によって、肺の働きが低下してしまいます

COPDは、日本人の40歳以上の喫煙者に多く約530万人もの患者がいるそうです。風邪や気管支炎の症状と似ていることから見逃しやすく、進行もゆっくりなせいか、多くの患者は診断も治療も受けていないようです。

COPDの怖いところは、正常な呼吸ができず、咳、痰、息切れなどの症状がみられること。

肺が古い風船のようになって弾力が弱くなり、新しい風船のようにシュッと早く息ができません。肺の縮み方も遅くなるので、全部が縮みきらず肺の中に空気が残ってしまいます。息を早く吐こうとしても吐けなくなってしまうのです。

COPDにかかると息を吐くのに時間がかかってしまい、息を吐ききらないうちに次の息を吸わなければなりません。これがCOPDの「息切れ」という症状です。

去年何ともなかった人が年のせいで翌年に息切れになるようなことはないそうです。ちなみに、COPDは2013年の男性の死亡原因の8位に入っています。

肺活を鍛えるトレーニング法

COPDはゆっくり進行しますので、まず現在の状態を悪化させないことです。そのためには肺活を鍛えることが大切です。

肺活を鍛える方法は呼吸することしかありません。呼吸能力を高めるのは呼吸だけです。姿勢が悪いと胸郭が開きませんので、姿勢をよくして軽く胸を張り、肩甲骨を柔軟にすることが大切です。日ごろから姿勢をよくして腹式呼吸を続けることです

★口すぼめ呼吸トレーニング

1.声を出さずに頭の中で「1,2」と数えながら、鼻から息をゆっくりと吸い込みます。
2.口を薄く開き、吸うときの4~5倍以上の時間をかけて長く息を吐き切ります。お腹をしっかり動かす腹式呼吸で行います。
3.1,2を1~2分繰り返します。

電車待ち、信号待ち、鍋の沸騰待ちなど、日常生活の中では意外と待っている時間が多いです。この待ち時間に行うといいでしょう。このトレーニングを習慣化して行うと、1年たったらウエストが2~3㎝も細くなるそうです♪

★腹式呼吸法

腹式呼吸
画像引用元https://kotobank.jp/image/dictionary/igakukatei/image/1314_1.jpg

肺を鍛えるためには腹式呼吸が大切です。日ごろから姿勢をよくして腹式呼吸を続けてください!

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